付録のファイルその6へ(2008年2月6日〜)>2008年 冬の風景と鳥たち

冬の風景と鳥たち

冬になると、木の葉は落ち、鳥たちも食べ物が
少なくなってきます。
でも、他の季節よりも、鳥たちの姿を見ることが
多くなってくるように思えます。
食べ物が少ない分、鳥たちはいつもよりも
活発に動くようになってくるのでしょうか。



左はカモ(金黒羽白:
キンクロハジロ)です。
人影を見ると集まってきます。

ハシビロガモはこちらです

右は、川鵜(かわう)
人には近づきません。
カラスよりも大きいです。
左は、柿の実をついばむ
白と黒の鳥。名前は、
シジュウカラ(四十雀)

右は銀杏の木に隠れた小鳥。
これもシジュウカラです。

ツツピー ツツピー 
と鳴きます。
左は、メジロ。
毎朝つがいで飛んできます。

右は、ヒヨドリ。つがいで
庭に飛んできます。
左スズメの写真です。
毛づくろいをしてから、
お正月のダイダイの
稲穂をついばんだりします。

右は雪の降る日にみかんを
ついばむメジロです。

メジロの動画へのリンク


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この本は、身近にいる野鳥の名前を
調べるのに、便利な本です。

コンパクトで携帯しやすいです。

野鳥ガイドブック―バードウォッチング
のための市街地・野山・水辺の鳥186種