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世界のトピックス☆天気☆
2009年4月8日 トルコ(イスタンブール)(Vol.79)
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3月21日の春分を過ぎ、日中の長さが、夜の
長さよりも、長くなり始めました。
これから、だんだんと、太陽が沈む方角が、
真西よりも、北寄りになっていきます。
ベランダから見える夕陽の方向が違うので、
この変化は、私には、分かりやすいです。
春一番、春風、花風、風の名前には色々とある
そうです。今頃の風は春風、東や南から吹く、
おだやかな春の風のことが春風だそうです。
桜の開花が例年に比べて早いという予想が出て
います。春のセンバツ高校野球が始まりました。
野球といえば、昨日のWBCは、先の読めない
展開でした。たった一つの球で、がらりと、
試合が変わるのだと、いつになく感じました。
相撲も、荒れる春場所と言いますが、順調に
来ていた両横綱にも、異変が起きたようです。
さて、今週注目する国は、トルコです。
2007年6月27日(Vol_20)で一度、注目しました。
この時は、首都の、アンカラでしたが、今週は、
トルコ最大の都市である、イスタンブールです。
ジェッダは「紅海の花嫁」という別名を持つ
都市です。北へ45km、南へ55km伸びる、合計、
100kmの海岸道路があり、緑化も進み、噴水の
景観を眺めることができるそうです。
また「紅海の魅惑の宝石」とも呼ばれ、聖都
メッカと、西アラビアの門戸となる港町です。
イスラム教の始祖、ムハンマド(マホメット)は
サウジアラビアで生まれました。今でも人々は、
厳格なコーランの戒律をかたくなに守って生活
しています。
イスラム世界は、制約が多いと言われますが、
サウジアラビアと比べれば、どの国もまだ、
甘い方なのだそうです。なお、イスラム原理
主義勢力とは一線を引いているそうです。
サウジアラビアは「シャーリア」と呼ばれる
イスラム法を基本原理とする、政教一致の絶対
君主制国家です。つまり、国王アブドッラー・
ビン・アブドルアジーズ・アール・サウードが
立法、司法、行政を司り、同時に宗教上の最高
指導者(イマーム)を兼任しています。国の法と
しては、コーランおよびハディース(預言者の
言行録)の二つが使われているそうです。
ところで、「マガジン」はアラビア語が語源だと
いうことをごぞんじでししょうか?アラビア語で、
"Makhzan"といい、現在でも「倉庫」の意味で、
使われているそうです。知識の倉庫=マガジン。
他に、アラビア語を起源とする、私たちが日常で
使う言葉は、後の方で紹介してあります。
今回も、編集後記の歴史については、今までの
ものに加筆するスタイルにしています。
あまりに、長くならないように、ポイントを加える
スタイルにして、少しずつ、レベルアップです。
→アジアの国々の歴史まとめのページも参考に!
http://ashita.yu-yake.com/asia-history.htm
「創刊号から、回を重ねるごとに内容を充実させていき
たいと思っています。よろしくお願い致します。
読者の皆様が、気持ちの良い毎日を送られますように!」
それでは、少しの間、日本から視点をずらしてみましょう。
◇今週のトルコ(イスタンブール)の天気◇
今週は、曇り後、晴れ→快晴→晴れ です
Yahoo Weather Saudi Arabia より!
サウジアラビアは、世界最大の半島、アラビア半島の8割
以上を占める広大な国です。北はヨルダンとイラク、東北
はクウェイト、東はアラビア湾、カタール、アラブ首長国
連邦、南はオマーンとイエメンに、そして西方は紅海に
接しています。
国土の面積は、215万km2と、日本の約6倍もあります。
国土の大部分は砂漠、土漠などですが、高原になっている
ところも多いそうです。北部には、ネフド砂漠、南部には、
ルブアルハリ砂漠が広がっています。西部には紅海沿いに、
ヒジャーズ山脈が走っています。
高原には、避暑地があるようです。主な避暑地は、ターイフ、
バーハ、アシールなどで、王国内で最良の避暑地となって
います。これらの避暑地は、西部の海岸沿い海抜3000mにあり
夏の気候も穏やかで、自然の景観が素晴らしいそうです。
サウジアラビアは、広大な国土なので、気候にもかなりの
地域差があるそうです。東のペルシア湾、西の紅海に面した
海岸部は、高温多湿で、一年を通して、気温の差があまり
ないそうです。
内陸部は、典型的な大陸性の砂漠気候で、夏季の気温差が
激しく、夏季の日中には、45℃以上になります。夜は20℃
前後で、湿度も高くなく過ごしやすいそうです。一転して、
冬季には氷点下になることも少なくないそうです。そして、
山岳地帯は気温がやや低く、乾燥していて、夏も比較的、
しのぎやすいそうです。
今週は、トルコ最大の都市、イスタンブールです。
4月7日の朝5時00分における、イスタンブールの
天候は晴れです。
(今日の最低気温 20℃、最高気温 32℃です)
気温 20℃ (朝から暑いです)
湿度 78%
風 微風
視界 10km
結露温度 16℃
日の出 6時25分
日の入り 18時35分
サウジアラビアの第2の都市ジェッダは、西側、
サラワト山脈と紅海に挟まれた幅が狭く、南北に
長いティハマ海岸平地のほぼ中央にあるそうです。
ジェッダでは1年を通じて夏ばかりで、季節感と
いうのは殆どないそうです。気温は高く、冬でも
26℃で、夏は43℃になるそうです。また、非常に
乾燥していて、洗濯物はすぐに乾くそうです。
夏の日中に車を駐車していると、車内温度は70℃
以上になるので、日中、駐車していた車に乗る時は
窓を開けて換気し、ハンドルは熱くて触れないので、
タオルでつかんで走るそうです。
ジェッダ近郊には、世界有数の美景を誇る紅海に
臨むリゾート施設が立ち並んでいて、地平線上の
日没の太陽は真っ赤で、大きく綺麗に見えるとか。
言い伝えでは、人類の祖、アダム(Adam)とイヴ(Eve)
が天国を追われた後、イヴはジェッダに住んで、
時々メッカやミナに居たアダムを訪ねていたとか。
死んだ後、ジェッダに埋葬されたとされています。
しかし、あまりに多くのメッカへの巡礼者が、
ジェッダに立ち寄る際にイヴの墓を訪れる、と言う
理由で、墓はコンクリートで封印されたそうです。
ジェッダは、古くから貿易港として栄え、活気に
あふれ、伝統と近代化の調和もすばらしく、日本の
大阪に似た所もある都市だそうです。
<サウジアラビアで人気のスポーツ>
中東一般に当てはまることですが、国民的人気の
高いスポーツといえばサッカーです。それは、
サウジアラビアでも同じことです。
ファハド・ビン・アブドルアジーズ国王は、
サウジアラビアのスポーツ振興に多大の関心を
払っているそうです。
ファハド国王国際スタジアム(リヤド)は、巨大な
テントの形をした世界最高水準の設備です。50万km2
という面積で、サッカーの試合については、7万5千
〜10万人の観客を収容することができるそうです
また、サウジ・オリンピック委員会は、アラブ古来の
スポーツも競技種目(狩猟、乗馬、投てき、水泳)に
ついても、強化策を考えているようです。
ちなみに、サウジアラビアのユースのサッカーは
第1回アジア・ユース杯優勝(カタール、1984年)
世界ユース杯優勝(スコットランド、1989年)と
好い結果を残しているそうです。
<サウジアラビアのスパイス:バハラット>
サウジアラビアは厳粛なイスラム国家なので、お酒は
ご法度です。そのため、男性も甘いものが大好きです。
コーヒーにカルダモンやバニラなどを加えたアラビア
・コーヒーは有名ですが、その他のサウジアラビア料理
には、香辛料が多く使われます。
"バハラット"というサウジ特有のミックス・スパイスは、
黒胡椒とコリアンダーパウダー、シナモン、クローブ、
クミン、カルダモン、ナツメグ、パプリカ、カレー
パウダー(またはガラムマサラ)、乾燥ライムを混ぜた
もので、これに、好みでオールスパイスやしょうがを
混ぜて使うそうですが、一体どんな味になのでしょう!
特産品は、なつめやしです。なつめやしの実である、
デーツは、イスラム諸国では、断食(ラマダーン)
期間中の日没後に最初に摂る食事だそうです。
乾燥させたものは、甘い干し柿のような味だそうで、
紀元前4000年以上も前から、なつめやしの栽培記録が
見つかっているそうです。
<サウジアラビア航空が誇ること>
サウジ航空の誇りは、世界一充実しているといわれる、
障害者用のサービスだそうです。1992年に世界で初めて
障害者用の特別な食事を導入し、2000年にはIFCA
(世界障害者連盟)から賞が贈られました。
離陸直前には、「アッラーフ・アクバル!(アッラーは
偉大なり)」という機内アナウンスが、繰り返される
そうです。これは、クルアーンというイスラム教の聖典
に出てくる、旅の章の句だそうです。
<サウジアラビアの信仰心と治安>
サウジアラビアの国旗ですが、旗の地は繁栄を表す緑色、
中央にアラビア語でイスラム教の信仰告白の言葉、
「アッラーの他に神はなく、ムハンマドはアッラーの
使徒なり」と書かれています。
イスラム教(スンニー派)発祥の地です。イスラムの
教えが政治から、社会生活まで、規定しています。
毎日、決まった時間になると、祈りの時間を告げる合図
(アザーンの声)がモスクの尖塔から聞こえてくること
になっているそうです。イスラームの教えに従って、
ムスリム(イスラム教の信者)は可能な限り、日に5回
礼拝するそうです。
このように宗教と生活が一体化しており、犯罪を犯した
ものに対しては、イスラム厳罰主義で対応するそうです。
また、外国人労働者の行動に対しても、雇い主の責任が
問われるために、欧米等と比較すると治安は極めてよい
そうです。
ただ、女性は車の運転を禁止など、女性に対する制約や
束縛が激しい。公共の場では、女性は頭からつま先まで
布で覆うことを強制されていたり、女性の権利や差別に
関する専門家を、国連(UN)は送っているそうです。
今週の気温は
最低気温: 18〜23℃ 最高気温: 31〜33℃でしょう。
◇日本の天気◇ MSN Japanより!
全国概況 (4月7日 16時50分 発表)
高気圧が日本の東海上にあって、関東甲信地方は
気圧の谷となっています。
西日本と東日本は、日中はおおむね晴れるでしょう。
夜になると雲の増える所が多いですが、天気の崩れは
ない見込みです。日中の気温は12度から16度くらいと
平年並みの予想です。
一方、北日本は気圧の谷が通過するため、雲の多い
一日となるでしょう。日本海側を中心に雪が降り、
ふぶく所もある見込みです。最高気温は平年を下回る
所が多いでしょう。
(Livedoor天気)
<今年は、桜の開花が早いそうです>
気象庁は3月18日、桜(ソメイヨシノ)の第3回
開花予想を発表しました。東、西日本とも
「平年より早い地点が多い」とする予想を、
「かなり早い地点が多い」に変更になりました。
平年と比べて東京は7日、大阪は5日早いそうです。
福岡、宮崎、松山、下関の4カ所では、昭和28年の
観測開始以降で最も早咲きの記録となっています。
開花から、約1週間で満開になるそうです。
(参考:MSN)
♪土星の環、消失現象♪
土星には、環があるのをご存知かと思います。
ところで、この輪が、約15年毎に見えなくなる
のをご存知でしょうか。
土星の環の厚みは、本体に比べて非常に薄く
真横からみると、薄くて見えなくなるのです。
(環の幅は約6万km以上に対して、厚みは
非常に薄く100〜200mメートル程しかない)
地球と土星の位置関係から、こうなるのですが
今年の8月11日、9月4日には、環がほとんど見え
なくなります。先日、望遠鏡で見たところ、
ほんのわずかに、薄く、環が残っていました。
南の空、しし座の足元に、光っている星です。
3月11日ですと、月の右上に光っています。
串刺しの団子のような土星の写真はこちらです。
→天体観測のページ(心から宇宙を感じてみましょう)
http://homepage2.nifty.com/totto-ohnaka/saturn2009.htm
◎編集後記◎
<トルコの歴史>
イスラム教の始祖、ムハンマドは、メッカで生まれ
ました。サウジアラビアは、メッカ、メディナという、
イスラム教の二大聖地持つ、イスラム教の発祥地に
なります。
18世紀初め、アラビア半島は、トルコ人のオスマン
帝国に支配されていました。そのため、アラブの世界
では、オスマン帝国に対する反発が強まっていました。
その中で、ムハンマド・ワッハーブによる、イスラム
復古主義運動が起こります。この運動は、コーランの
教えを堅く守り、教えからの逸脱は許さないという
運動でした。
彼は迫害され、サウド家のムハンマド・サウドが統治
するディリヤに保護されました。やがて、この二人の
間に同盟関係が生まれ、後にサウジアラビアの基礎と
なります。ムハンマド・サウドは軍事や政治を、ムハ
ンマド・ワッハーブは宗教面を担当しました。
1800年代初期には、サウド一族はアラビア半島の大部分
を支配していました。これに対し、オスマン帝国は軍隊
を送りました。オスマン帝国はディリヤを占領し、
サウド家の統治は終わります。
しかし、1824年に、サウド一族は、中央アラビアで政治
権力を奪還し、ディリヤの近くの都市、リヤドから再び
支配を開始しました。
この続き、
もっと、トルコの歴史に興味のある方は、
→トルコの歴史
http://ashita.yu-yake.com/asia-history/saudi-arabia-history.htm
サウジアラビアの民族構成は、アラビア人が90%
アフリカ系アジア人が 10% と、ほとんどが、
アラビア人となっています。
宗教は、イスラム教100%(スンニー派発祥の地)
サウジアラビアの公用語はアラビア語です。
アラビア語は、イラクなど、アラブの世界で広く
使われています。(イランはペルシア語です)
アラビア語には、アラブ各国に共通の、ニュースに
使われる”フスハー”と呼ばれる標準語と、各国の
方言があります。例えば、エジプトのアラビア語は、
”アンミーヤ”と呼ばれます。
アラビア語の文法は複雑で、母国語の人でも学校で
8年もかけて勉強しています。私も、勉強しましたが、
あくびとの壮絶な戦いとなったことを、良く覚えて
います。
私には、難しい言葉=(文句なく)アラビア語です。
→興味のある方は、私のブログ(アジアの言葉を丸かじり)
2007年6月16日の日記をご覧下さい。
http://plaza.rakuten.co.jp/asianlang/diary/200706160000/
アラビア語で、”写真を撮っても良いですか?”
=ハル アスタティー ア イルティカート スワルです。
”日本へ電話をしたいです”= ウリードゥ アン
アッタスィル ビルヤーバーン です。
アラビア語ですが、ちょっと、発音してみましょう。
「マン ジャッダ ワジャダ ワ マン ザラア ハサダ」
直訳すると、
「努力する人が見出し、そして種蒔き育てる人が
収穫する」日本でも同じことを言っていますね。
わし座のアルタイル、こと座のベガは、彦星、織姫星
として私たちにも馴染みの深い星ですが、その語源は
アラビア語なのだそうです。その他にアラビア語で、
マッサ「触れる」→マッサージ、massage(英語)
シャルバット「飲み物」→シャーベット、sherbet(英語)
シルクロード経由ではありませんが、面白く感じました。
★ミモザアカシア★
遠くからでも、黄色い細かな球形の花が木に
びっしり咲くのが見えます。
今年初めて見る花ですが、近所で2軒の家で
咲いていました。
ミモザサラダは、タマゴの黄身を細かくふり
かけた様子が、この花の様子に似ていること
からだそうです。
また、カクテルのミモザは、オレンジジュースの
入ったシャンパンですが、このカクテルの色と
ミモザの花の色が似ているために、ミモザという
名前にがなったと言われています。
オーストラリア原産の、豆科の植物だそうです。
ということは、豆が出来るのでしょうか。
花言葉は「真実の愛・秘愛・秘めた恋」など。
→本メルマガ付録:季節の写真のページでご覧下さい。
http://ashita.yu-yake.com/kisetsu1-7.htm
(昨年の同時期の写真の右列に、追記しています。)
★旬のもの(フキノトウ、文旦、ワカサギ)★
春の訪れを感じさせてくれるもの、色々とあり
ますが、やはり、春の野草が一番でしょうか。
フキノトウを頂きました。お味噌汁の具にして
食べています。そして、文旦は、大きな黄色い
丸い形が特徴です。今の時期が、酸味が抜けて、
一番甘いそうです。
ワカサギは、釣りたてのものを送って頂き、
油で揚げて、天ぷらにして、塩で食べました。
→本メルマガ付録:下記のページでご覧下さい。
http://ashita.yu-yake.com/kisetsu7.htm
(昨年の同時期の写真の下列に、追記しています。)
★読者の皆さまのお役立ちページ<付録です>★
読者の皆様に、色々なページを用意しています。
更新たり、追加しましたら、お知らせします。
→読者の広告のページ
読者の皆さまへ、役に立ちそうな情報を掲載します。
掲載ご希望の方は、無料で広告いたします。
http://ashita.yu-yake.com/info.htm
→季節のお菓子の紹介のページ
目で見て楽しい、お菓子のページも作成してみました。
特に季節感を感じられるようなものを探してみます。
季節の安全野菜の宅配(オイシックス Oisixのお試し)
http://ashita.yu-yake.com/shoukai.htm
→変わった商品の紹介のページ
季節志向の食品や、掃除用品など、ちょっと目先の
変わった商品を見つけ次第、探して提供していきます。
http://ashita.yu-yake.com/dropship1.htm
→読者の書籍のページ
気候や環境、健康、幸せに関する書籍等、読者様に
役立つと感じた本を、コツコツと集めていきます。
http://ashita.yu-yake.com/book.htm
★バックナンバーのご紹介★
本メールマガジン「世界のトピックス(天気)」の
バックナンバーを下記に紹介させて頂きます。
Vol_1 2007年2月7日 中国(北京)
Vol_2 2007年2月14日 台湾(台北)
Vol_3 2007年2月21日 フィリピン(マニラ1)
Vol_4 2007年2月28日 タイ王国(バンコク)
Vol_5 2007年3月7日 香港
Vol_6 2007年3月14日 インド(デリー)
Vol_7 2007年3月21日 フィリピン(マニラ2)
Vol_8 2007年3月28日 シンガポール
Vol_9 2007年4月4日 ラオス(ビエンチャン)
Vol_10 2007年4月11日 ミャンマー(ヤンゴン)
Vol_11 2007年4月18日 カンボジア(プノンペン)
Vol_12 2007年4月25日 ベトナム(ハノイ)
Vol_13 2007年5月2日 モンゴル(ウランバートル)
Vol_14 2007年5月9日 ロシア(ウラジオストック)
Vol_15 2007年5月16日 ネパール(カトマンズ)
Vol_16 2007年5月23日 ブータン(ティンプー)
Vol_17 2007年6月6日 パキスタン(イスラマバード)
Vol_18 2007年6月13日 イラン(テヘラン)
Vol_19 2007年6月20日 サウジアラビア(リヤド)
Vol_20 2007年6月27日 トルコ(アンカラ)
Vol_21 2007年7月4日 インドネシア(ジャカルタ)
Vol_22 2007年7月11日 マレーシア(クアラルンプール)
Vol_23 2007年7月18日 バングラディシュ(ダッカ)
Vol_24 2007年7月25日 アゼルバイジャン(バクー)
Vol_25 2007年8月1日 スリランカ(スリジャヤワルダナプラコッテ)
Vol_26 2007年8月8日 ブルネイ(バンダルスリブガワン)
Vol_27 2007年8月15日 イスラエル(エルサレム)
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Vol_29 2007年9月5日 北朝鮮(ピョンヤン)
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Vol_32 2007年9月26日 中国(上海)
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Vol_48 2008年1月30日 イエメン(サヌア)
Vol_49 2008年2月6日 レバノン(ベイルート)
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Vol_51 2008年2月20日 ヨルダン(アンマン)
Vol_52 2008年2月27日 東ティモール(ディリ)
Vol_53 2008年3月12日 モルジブ(マレ)
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Vol_58 2008年5月28日 フィリピン(マニラ3)
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Vol_72 2008年12月24日 ネパール(ポカラ)
Vol_73 2009年1月14日 ブータン(パロ)
Vol_74 2009年1月28日 チベット(シガツェ)
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最後まで有難うございました。次回もよろしく
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