「世界のトピックス(天気)」付録の写真 その8     

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Vol_57(2008年5月14日号)

2008年5月11日撮影

テルスターの学名は、
Dianthus(ダイアンサス)
撫子(なでしこ)科の花に
なります。日本の在来種
である、大和撫子(やまと
なでしこ)は、 日本女性の
美称によく使われます。
英名は、pink(ピンク) です。

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Vol_108(2011年5月25日号)

2011年5月24日撮影

ガーベラの名前は、18
世紀のGerberという、
ドイツのお医者さんから
きたそうです。
ヨーロッパで品種改良され
90%は、オランダなどから
輸入されたとのこと。
多くの品種があります。

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Vol_58(2008年5月28日号)

2008年5月23日撮影

学名のRosa(ローザ)は、
ギリシャ語の「rhodon(バラ)」
やケルト語の「rhodd(赤色)」
が語源だそうです。観賞用で
黄色いバラはなく、ドイツで、
1933年に交配で作られた、
ゴールデン・ラピチュア)が、
今の黄色のバラの親である
そうです。6月の誕生花です。

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Vol_109(2011年11月30日号)

2011年11月25日撮影

アメジストセージ
古来より薬草と
して用いられ、
下痢や健胃、
収斂(ひきしめ)
消毒の目的で
使われることも
あるようです。

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Vol_59(2008年6月11日号)

2008年6月5日撮影

学名のHemerocallis(ヘメロ
カリス)は、ギリシャ語の
hemera(一日)+ callos(美)
が語源だそうです。
美しい花が一日でしぼむ
ところからきているそうです。
天ぷらや茹でて辛し和えに
したり、焼酎に漬けて花酒
にするそうです。

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Vol_110(2012年5月30日号)

2012年5月28日撮影

サツキツツジ。
サツキはツツジ
一種だそうです。
開花がツツジより
遅く5月の下旬。
盆栽によく使われ
ます。葉がツツジ
よりも小さいくて
一年を通して緑色
のままのことが
多いようです。

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Vol_60(2008年6月25日号)

2008年6月8日撮影

仙人掌(さぼてん)の花。
学名はCactaceae(英語で
cactus:カクタス)です。
液汁が、石けんとして用い
られたので、ポルトガル語
の石けんであるサボンと、
手を合わせて、サボン手
→サボテンになったとか。
花びらの質感が、油紙の
ようで、独特の透明感です。

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Vol_111(2012年11月28日号)

2012年11月25日撮影

穏やかな秋の日のコスモスです。
秋の季語としても用いられます。
原産地のメキシコから、スペインマドリードの植物園に送られ、コスモスと名づけられたそうです。

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Vol_61(2008年7月9日号)

2008年6月11日撮影

ハイビスカスです。直径は、
5cmから、20cmと巨大です。
中国では花を食用染料と
してシソなどと同様に用い
熱帯アジアでは靴をみがく
のに利用するといわれ、
ローゼルと呼ばれる品種の
花と果実は、ハイビスカス
・ティーにもされます。

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Vol_62(2008年7月23日号)

2008年7月9日撮影

ゴーヤは、ウリ科の植物で、
未成熟な青い皮を食用とし、
ます。ビタミンCや、胃の働き
良くする効果もある苦味成分
を含みます。拡大すると、
花の中にアリが入っている
のが見えます。この花は、
昨年とった種から育てました。
(2007年11月21日号)

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Vol_63(2008年8月13日号)

2008年8月7日撮影

葵(あおい)科、フヨウ(ハイビ
スカス)属の花です。
中国やインドが原産で、平安
時代に渡来したそうです。
樹皮を乾燥したもの(木槿皮)
は、水虫薬に、花を乾燥した
もの(木槿花)は、胃腸炎や、
下痢止めに使われます。

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Vol_64(2008年8月27日号)

2008年8月7日撮影

クロサンドラ、は色や形から
”サマーキャンドル”とも呼ば
れます。和名はキツネノヒガ
サ(狐の日傘)。ギリシャ語の
Krossos(房飾り)と aner(雄)
が語源で、おしべの形から
きているそうです。
2008年5月14日のVol_57、
ストロベリーキャンドルとは
また、違った面白さです。

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